Career

ACSに求められるスキル

キャリアプラン

キャリアプラン図

社員はこのキャリアイメージを念頭に、実務に邁進し、様々な研修を受講したり、研修で学んだ知識やスキルを実務に活かすことで自らの成長を図っていきます。このキャリアイメージは社員を支援し、社員一人ひとりの自律的な成長を促すことで、社員の潜在能力を引き出し、自己実現を可能にします。

求める人材

JBA グループでは、クライアントのニーズを「具現化」するチカラを求めています。

わたしたちJBA グループは、実務経験豊富な公認会計士・税理士を中心とした人材で構成されています。個々人がプロフェッショナルとしてクライアントと向き合い、その能力を最大限に発揮するとともに、組織としての総合力で様々なクライアント企業の経営課題の解決に取り組んでいます。
わたしたちの最大の特徴は、専門家としての第三者的立場から知識やノウハウを提供するだけでなく、クライアント企業と同じ目線に立ち、ニーズを共有し、知識・対話力・スキルを駆使してそれを具現化することにあります。評論家のような単なるアドバイザーではなく、確かな知識を持ち、クライアントを上手にナビゲートし、その経営課題の克服を実現するためのスキルを提供できる人材こそがわたしたちが求めるコンサルタントです。

  • 知識

    会計、税務制度の高度化・複雑化に伴い、専門家に求められる知識レベルは年々難易度を増しています。JBA グループでは、常に向上心を持って専門性を磨き、貪欲に経験を積んでいく自立したプロフェッショナルを求めています。

  • 対話力

    クライアント企業のニーズを正確に把握し、適切なソリューションを提案するためには、クライアントとの信頼関係を築く対話力が非常に重要な要素となります。コミュニケーション能力の質が、コンサルタントとしての価値を高めます。

  • スキル

    会計数値を集計するためのデータ処理能力や、高品質の成果物を作成するための文章力、またグローバル案件に対応するための語学力など、クライアントニーズの「具現化支援」には知識だけでなく、高い実務能力が不可欠です。

人材育成

JBAグループでは、年間多くの研修会を開催し、抽象的な「アドバイス」だけでなく、具体的な「ソリューション」まで提供するための様々な教育プログラムを実施しています。

「職業倫理」 を必修とし、その他に「会計に関する専門知識」「財務」「M&A」「ITスキル(Excel、Accessの機能)」「プレゼンテーション能力」「語学」「情報セキュリティ」などの幅広い課題に取り組み、定期的に外部講師を招くなど、人材育成を継続的に行っています。また、集合研修だけでなくオンライン学習(Eラーニング等)での受講体制も整え、様々な状況に応じた学習環境を提供しています。

なお、研修会は、会員事務所及び会員有志主催集合研修としてCPE 制度協議会へ一括してCPEの単位申請を行っており、日本公認会計士資格者のCPE制度必須単位数取得をサポートしています。

教育プログラム一覧